議員インターンシップ参加者の感想

友次インターン最終報告書

友次みちのり議員インターン
立命館大学 経済学部 3年生 井上 茉優

私は、人前で話すのが苦手・相手に自分の想いを伝えるのが下手・大学の授業選びは単位取得が先行で学ぶ楽しさ・意味が分からない、毎日に刺激が無く、何しに大学に行くのだろうと悩む毎日でこんな自分を変えたいと思い、縁があり友次議員の下で活動をさせて頂きました。

友次議員と活動が始まる前に四つの約束をしました。初めはその約束の意味が分からず、当たり前の事だとただ率直に感じているだけでした。
しかし、私はその約束から「人との出会いや関わりの大切さ」に気付く事ができました。その約束とは①自ら元気よくあいさつをする。②時間を守る。③メモをする。④発信・反応する。どれも当たり前の事ですが、その意味を深く考えて行動したことはありませんでした。

この四つには1つ1つ大切な意味があり、普段生活する上でそれらの重要性に気付くことができました。この約束は全て相手がいるからこそ、気付くことができるものです。人と人との信頼関係はその様な基本的な事、身の回りのことから築けるのだと感じました。
この四つの約束から、周りの環境のありがたさにも改めて感じることができ、21年間私を育ててくれた両親に恩返しがしたいという気持ちが更に強くなり、なりたい自分像もはっきりとしました。未来を語ることが楽しくなりました。

もし、友次議員に出会えていなかったらきっと私は働くことの楽しさも分からなかっただろうし、輝いている大人の方々や、自分の知らない世界にも出会えなかっただろうし、大学に行く意味も分からず、ただただ毎日が平凡に過ぎ去っていっていたのだろうなと思いました。そう考えるとすごく恐ろしくなりました。友次さんとの約束は私の人生の財産となりました。今、この様なことに気付くことができて本当に良かったです。

この2ヶ月間でたくさんの人と出会いました。たくさんの価値観に触れることができました。学ぶことが楽しくなりました。人との関わり合いの中で自分を見つめ直すことができました。

それは、全て友次議員のおかげです。友次議員、こんな未熟な私に熱心にご指導して頂き、向き合って頂き、本当にありがとうございました。
友次議員は、進む道のきっかけを作ってくれました。これからの豊かな人生のために、私は自分の道を全力で進んでいきたいと思います。
友次議員、来年良い報告ができるように待っていて下さい。