議員インターンシップ参加者の感想

友次インターン最終報告書

友次みちのり議員インターン
同志社大学 商学部 商学科 3回生 井上 莉緒

私は今3回生となりましたが、この2年間遊びやアルバイトの繰り返しの毎日で、この大学生活何もしていない自分に危機感を覚え、成長したい・変わりたいという思いで議員インターンシップに参加しました。最初は不安の気持ちがありましたが、この大学生活で初めて主体的に動き、本気でやり遂げたと思えた2ヵ月間でした。

このインターン活動は私にとって「出会い」「気付き」「感謝」の2ヵ月間でした。出会いとは毎日茨木市に通う中で市の職員の方や議員さん、茨木市民の方との出会いはもちろんですが、友次みちのり議員、そしてインターン仲間との出会いです。私にとってインターン仲間は良き友達であり、そして良きライバルでした。週に1度行う街頭演説では、前の自分を超える良い演説をするという目標もありましたが、仲間の良い演説を聴くと私も負けていられない、次は私も高い評価がもらえるように頑張ろうと思うことができました。

2つ目の気付きとは、友次議員に当たり前のことがいかに大切か教えていただきました。「身の周りに大切なものはたくさん転がっているよ」と友次議員は何度かおっしゃったことがありました。最初は何のことか分からなかったのですが、2ヵ月間友次議員の元で学ぶ事で当たり前のことを当たり前にできる、それが人として本当に大切なことだと実感しました。

3つ目の感謝とは、時には優しく時には厳しく指導して下さった友次議員、最後まで共に活動してくれた仲間に本当に感謝しています。街頭演説の評価など褒めるだけではなく厳しい指導のおかげで「まだまだできる!やってやる!」と思えました。だからこそ最後の街頭演説でこの2ヵ月間で一番良い評価をもらえたときは嬉しくて、諦めずに頑張ってよかったと思えることができました。悩みながらも進むしかない毎日で、苦しいことの方が多かったけど本当に充実していました。友次議員、インターン仲間と過ごした日々はかけがえのないものです!

友次さん、2ヵ月間本当にありがとうございました!大学生活何も見出せず、このままではいけないと思っていましたが勇気が出ず、しかし友次さんのお話を聴き変わりたいという思いが一層強くなり、大学生活で初めて主体的に行動できたのがこのインターンシップでした。友次さんの言葉には重みがあり、全てが自分の心に響きました。だから気付けた今からこそ、私は変わります。友次さん、家族、友達、今まで支えてくれた多くの人に返謝します!2ヵ月間ありがとうございました!