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群馬県の山6座をを登る(2011.5月9~10日) 群馬百名山4座・・・・・・栗生山 桐生市吾妻山 桐生市茶臼山 太田市金山 その他の山 ・・・・・・・・赤城鈴ケ岳 高田山・石尊山 |
群馬県 | 2011.05.09 | 単独 | マイカー | 地図 上野花輪(宇都宮) | 栗生山 二等三角点 | ||||
栗生神社駐車場(5.00)---神社参拝---尾根上(5.35)---栗生山(5.40-5.45)---南峰立寄り---栗生神社駐車場(6.15) | |||||||||
2月に水沼の荒神山へ登った際、栗生山へのアプローチはおおよそ頭に残っていた。 国道122号線を北上。わたらせ渓谷鉄道水沼駅前を過ぎ、その先の信号機のある水沼交差点を左折、県道257号線へ入る。道なりに走ると左手に栗生神社の道標が見える。左折するとY字分岐となるが看板を見て左の道をとるとあとは1本道。最後の集落を過ぎると神社へとつづく細い林道、対向車があったらどうしようかと思うような道だ。 赤い鳥居のところに1台なら駐車できそうだ。さらに進むと栗生神社石段下に駐車場があった。 170段ほどの石段を上がると社殿があり、天にとどくかと思うはガリの巨杉が1本。境内に神社の標高640mが表示されいる。駐車場からだと山頂までの高低差は300数十メートルくらいだろうか。 本殿に拝礼してから左手の登山道へとりつく。最初は舗装された細い道、森林作業車が使うのだろう。10分余で急な舗装道は終了、そのあとは山道の登りとなる。けっこう勾配があり早くも汗ばんでくる。 斜面には大きな岩がいくつも点在しているが、道ははっはりしているし、特に足元の悪いと感じるところもない。一汗かいて小さなコル状の尾根へ登り着いた。右手が栗生山の頂上。山ツツジの咲く急な尾根を数分で三角点のある山頂に達する。 樹幹に山名の書かれたプレートと二等三角点標石があるだけの地味な雰囲気の頂だった、 わずかに芽吹きの萌した木々の隙間から見える山は?、私には指呼することができない。西方に遠くに見えるのは赤城山系かもしれない。 帰りはコルの先の南峰まで行ってみたが、これという展望はない。多分赤城山と思われる山系がシルエットで見えているだけだった。 往復1時間15分、次に予定している桐生市吾妻山へと車を向けた。 |