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群馬県の山6座をを登る(2011.5月9~10日) 群馬百名山4座・・・・・・栗生山 桐生市吾妻山 桐生市茶臼山 太田市金山 その他の山 ・・・・・・・・赤城鈴ケ岳 高田山・石尊山 |
群馬県 | 2011.05.09 | 単独 | マイカー | 地図 大間々(宇都宮) | 吾妻山 三等三角点 | ||||||
駐車場所(7.00)---吾妻山(7.35)---駐車場所(8.00) | |||||||||||
カーナビ任せで車を走らせ、桐生ケ岡公園から吾妻山の南麓を巻くようにして延びた道の最高地点(標高200m?)の路肩へ駐車。すぐ近くに道路をまたぐ跨線橋のような橋が見あげられる。人が歩いている。あれが多分下から歩いてきて吾妻山へと登る遊歩道と見当をつける。 吾妻山の標高はたったの481メートル、多分公園のような山に違いないと見越してカメラだけで出発。 降りて来る人、とりわけ老人などに何人も出会う。朝の健康ウオーキングという風情だ。 勾配を感じない道をしばらく進むと、次第に岩の露出が目立つようになり、「なんだ、こりゃ~」と思わぬ当て外れに驚く。桐生市民の憩いの山として整備活動のグループがあるらしく、よく手入れしている様子が手に取るようにわかる。 男坂、女坂などというとろもある。足弱の人は女坂へということだろう。 それにしてもただいま何人がこの山へ登っているのか。実におおぜいの人と行きかう。ヤマツツジの花に目をやったりして所要35分、吾妻山山頂となった。 三等三角点や山名表示、関東ふれあいの道の紹介や鳴神・仙人ケ岳方面への道標、それに時計まであるのには驚いた。
ここが関東平野の北の辺縁であり、南に見える丘陵はこのあと訪れる予定の茶臼山などだろう。その先にはもう広大な関東平野で山地はない。お天気次第では富士山も望めるようだ。 お散歩気分で往復できると思ったが、それでも少し早足で歩いて1時間を要し、汗も相応にかいた。 下山後、ただちに桐生市南部にある茶臼山へと向かった。 |