【翠波峰】・・・四国百名山

翠波高原は整備された観光高原、山頂まで立派な舗装道路が通じている。

四国百名山の豊受山のあと、この翠波高原へと車で上がってきた。高原の最高点翠波峰も四国百名山の一つである。

広濶とした高原に入ると、遊園地などさまざまな施設が整備されている。遊園地先の展望台に車をとめる。大気が澄んでいたらすばしらいパノラマが楽しめるかもしれない。ネットで見ると「瀬戸内海に面した法皇山脈から雄大な四国山地まで360度の大パノラマが楽しめる。また、春の菜の花、初秋のコスモスは有名で、見物客でにぎわう。」とうたっている。

展望台に車を置いて、散策がてら最高点まで往復。高々と見える残雪の山は石鎚山から瓶ケ森だろうか。景色を眺めながら、のんびりと遊歩、最高点らしきところで三角点を探してみたが見つからない。翠波峰９００ｍと記されたところが最高点であろう。そこで写真を撮り、展望台まで戻った。
あとで地図を良く見ると三角点は「消失」となっていた。
このあとも翠波峰高原から下った先の金砂湖で満開の桜を観賞。愛媛県から高速を飛ばして徳島県入り。吉野川市鴨島のホテルへ投宿して四国４日目の日程を終了した。。

翠波高原最高点	石鎚山をのぞむ