<白夜通信>
〜「底が抜けた」時代の歩き方〜
550−501
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起稿日 タ    イ    ト    ル
06.08.12 550-どうしても避けて通ることのできない「暗い可能性」
06.08.06 549-「存在すること」を奪われている言葉とは別の方向から
06.07.31 548-「存在」は「存在すること」によってしか姿を現すことはできない
06.07.27 547-「読んでもよくわからない小説」と「小説がイヤ」と書きつづける小説家
06.07.22 546-「書くこと」にとって〈わからない〉ということの意味
06.07.16 545-「自分を捨てる」こと−さよならだけが人生さ
06.07.09 544-知のいかがわしさ−「教える」ということ
06.05.14 543-全共闘運動は歴史の大転換としての「68年」にどのように対応しえたのか
06.05.30 541-〈1968年〉に出会うために、存在に向かって言葉の外へ、表現の外へ
06.05.14 539-歴史の大転換としての「68年」に対応できなかった全共闘運動
06.05.01 537-「あの時君はバカだった」−「団塊」世代が置き去りにしてきたこと
06.04.23 536-なんでもかんでも「わかりやすさ」に流れていく弊害
06.04.16 535-男同士の濃密な関係を描いた映画『ブロークバック・マウンテン』
06.04.09 534-自分の人生をどう「展開」するのか、それが肝心ではないか
06.03.30 533-現実がますます「希薄」になって、虚構が濃密になっていく時代をどう生きるか
06.03.23 532-日本を問わない日本映画は一体、どこでなにをしているのだろう?
06.03.16 531-アメリカを問う米国映画 日本を問わない日本映画
06.03.10 530-「それから世界はどうなるの?」−映画『ダーウィンの悪夢』『ホテル・ルワンダ』
06.03.01 529-「象徴的貧困」化状況における「中抜き」の加速化
06.02.25 528-無知が栄えたためしはない−ライブドア事件
06.02.19 527-「理念」なきゲームオーバーとしてのライブドア事件
06.02.12 526-善は急げ、悪も急げ、ホリエモンはもっと急げ!
06.02.01 524-「人間の尊厳」とはなにか−映画『ミリオンダラー・ベイビー』
06.01.19 523-「私」は「身体」の生命を拒否できるか−映画『海を飛ぶ夢』
06.01.14 522-生活の中に巨大な地雷を埋めて、無限の愛について語ろう−映画『亀も空を飛ぶ』
06.01.07 521-「中村うさぎ」という生き方の暴走の魅力
05.12.31 520-なぜ、女は、ときどき男もこんなに「生きづらい」のだろう
05.12.27 519-「ナチズムの魅力」は永遠に不滅である!
05.12.17 517-「学芸会」のようになってしまった家族関係−映画『空中庭園』
05.12.10 516-なぜ社会的弱者の若者は小泉政治を支持したのか−「下流社会」の出現
05.12.03 515-「IT化する報道」が待ち受けている「最悪の場所」
05.11.26 514-メディアはどのようにして沈黙してゆくのか
05.11.22 513-メディアは自身の今の姿をどこまで見つめることができるか
05.11.16 512-物事の本質を鋭く突くソンダクのラディカルさが忌避される理由
05.11.10 511-次の世界へ「身をもって目撃」し、「参加」していったソンダクという隠喩
05.11.05 510-さよなら スーザン・ソンダク
05.10.30 509-「狂気は社会によって<発明>される」−コロンバイン高校乱射事件
05.10.23 508-父親という存在の哀切さ−映画『ビッグ・フィッシュ』『サマリア』
05.10.10 507-子供たちはオウムをどのように超えていくのか−映画『カナリア』
05.09.26 505-「小泉純一郎」という物語にしか関心がなかった「自己愛解散」
05.09.23 504-子供たちは「いまここ」ではないどこかをめざしてどこまでも歩む−映画『IN THIS WORLD』
05.09.19 503-誰も知らない「親はなくとも子は育つ」−映画『誰も知らない』
05.09.11 502-時間は河のように流れているか
05.09.07 501-定年後の時間 体内時計 隆起する時間 決定的瞬間
※掲載されている論考の著作権はすべて<白夜光虫>に属します。
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