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テイクオフ(下関)2001.07.29
私にとって5回目のライブは、峯さんの出身地である下関ライブ。これまでワンマンしか見たことのなかった私にとっては、かなり新鮮で思い出に残るライブとなりました♪
会場は想像以上に小さくて、ビックリ。ステージが想像以上に近くて、さらにビックリ。こんな近くで見れるんだぁ〜、すげ〜っ、となぜだか緊張してしまった。でもいざ始まると、照明が逆光で眩しくて、ぜんぜんメンバーの顔が見えんかった。一番前で見てたのに、あんなに近かったのに、見えないってどういうこと?オミくんも近すぎて、彼が乗り出してくる度に恐くて身を引いていた私でした。なんだかなぁ…。そういうことで、写真はまともに撮れませんでした。ちゃんちゃん。
さぁ、オミくんの「下関、来たかったよーっ!!」で始まったライブ。今日の選曲は、なんとなくいつもと違うなぁ〜と思ったのだけど(まぁライブ参加数自体少ないから、全然当たってないね)、selected
by 峯さんだそうです。峯さんのお母様をはじめ、ご家族の方やお知り合いの方がいらっしゃっていて、「峯さん嬉しそ〜」というカンジがありあり。
「峯裕の地元ということで心をこめて歌わせてもらっています。」の言葉どおり、オミくんもすごく楽しそうで、これまで見てきたライブ以上の踊りを披露してくれました。『ボンノウ・ラブ』でのオミくんの手つきが、ミョ〜にいやらしかった気がしたのは私だけではなかったハズ。KIDくんの雄叫びはあまりなかったなぁ、そういえば!残念だったぞ!
峯ママも参加してのアンコールの催促に、出てきたメンバー。「アンコールは2曲以上10曲未満やらせていただきま〜す」と言いながら、結局2曲…。期待させるなぁぁ!もうっ。
てっちゃんが1曲目の準備をする中、オミくんに「峯さん、どう一言?」とふられつつも満面の笑顔を浮かべるだけの峯さん。「校歌でも歌う?」とふられると、かんべんしてよ〜という表情の峯さん。すごく可愛かった!あの邪気のない笑顔は、本当にステキ。
『ホープ』を歌う前に「この歌は歌う前にお休みが必要だから…」と言って水を飲んでいたオミくん。その時峯ママの携帯がなりだしてしまったのです。みんなの視線が集中!すかさず「東京だったら袋叩きですよ!電源の切り方くらい覚えましょうよ、お母さん!」とつっこみが。そんな和やかな笑いの中始まったラストの曲『ホープ』。
『ホープ』を歌うときのオミくんの迫力にはいつも鳥肌…なんでそんな表情ができるの?と思うぐらい圧倒され、殺気すら感じてしまう。そしてなんと言っても私が大好きなのはラストの峯さん・てっちゃん・KIDくん3人の演奏。あの息のあった演奏は、本当にスゴイ。3人を目の当たりにして、見とれてしまいました。かっこいい!いやぁ、本当に行ってよかった。あんなの近くでなんて滅多に見られないよ〜。
今回メンバーの方と初めて直接話をするチャンスがあったのですが、てっちゃんには「一番前でノリノリだったね」と言われ、KIDくんには「3daysのとき"下関に行くよ"って叫んでたでしょ」と言われてしまった。意外にファンのことを「冷静」に観察してるんだなぁ…。知らなかったよ、KIDくんが私のHPをこっそりみてたなんて。言われたとおり、ライブレポUPしましたよ!今回は、早かった?3daysより先にUPしてしまった(^^;
【SET LIST】
畑/衣食住/人間バカ/猿男/MC/ビバ俺2/愛を込めて/MC/イッテコイノチャラ/ボンノウ・ラブ/スッカラカンのペロンペロン
【ENCORE】
変わり続ける君へ/ホープ |
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