チップ

 アメリカ人の人と話していても、面倒だよね、って結論になるチップ。彼らはチップ早見表をお財布に忍ばせています。頭で計算しないと!っていつも思うけれど、実は私も持っています(苦笑)。

 一つ言える事は、愛想のいいウェイター(ウェイトレス)には、ちょっと多めに出してあげていい気分になれる。逆にいい仕事をしていなければ、「自分の態度を考えろ」って意味で少なめに置く。傲慢なようだけれど、こういうシステムが存在する以上、いいんじゃないでしょうか?もちろんチップなしでも愛想よくしてくれれば、もっといいけれど!

 日本に7年間住んでいたアメリカ人の友人によると、当時の日本にはチップは当然ながら消費税もなかったので、メニューどおりの金額をもっていれば食事をすることができて、嬉しかったそうです。同感。アメリカじゃそういう訳にはにかなくて、たまに足りるかどうかドキドキしちゃうんだな。
 
 
 
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