本屋

 アメリカで何がいいって、それは「本屋さん」でしょう!特にお気に入りなのは、 Barnes and Nobles と Borders です。ちっちゃな所は別として、ほとんどが Cafe と Music Section を備えているので、本当に便利。

 私が行くのは地元の Barnes and Nobles ですが、魅力はやっぱり Starbucks Coffee のコーヒーを飲みながら、立ち読みができるということ(普通の Starbucks よりメニューはかなり違っちゃうけど…)。しかもソファなんかいたるところに設置されてるし。周りを見渡しても、立ち読みする人ばかり。一体こんなんで商売になるんだろーか、と心配してしまうほど、なのです。日本だったら、飲み物片手に立ち読みなんて、不謹慎極まりないでしょう?ああ、これもカルチャーショックだ。私は図書館も好きでよく行っていたのですが、最近はめっきり。だって、本屋のほうが最新の本が揃ってるし、飲み物も飲めるし。夜も11時ごろまで開いてるし。

 私がよく本屋へ行くという話をしたところ、アメリカ人の友人に、「誰かかっこいい人、みつけた?」と聞かれたました。最初は彼女の言わんとしていることが分からなかったのですが、実は本屋は今新たな「ナンパ」のスポットなのだそーです。その人の読んでいる本をみて、自分と趣味が合うかどうかを判断するそうで、一理納得。日本でも、流行るかなぁ??
 
 
 
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